菅原病院からのお知らせ

CAPP活動

CAPP活動

C.A.P.P.は、Companion Animal Partnership Programの略です。
(社)日本動物病院福祉協会が立案したもので、人と動物との絆(HAB)を重視した活動のひとつです。獣医師・ボランティアが主に小動物を各施設へ連れて 行き、動物介在療法(AAT)、動物介在活動(AAA)、そして動物介在教育(AAE)を行うことを言います。
 菅原動物病院では、1993年に活動を開始し、これまでに1141回の活動をおこないました(2009年現在)。この実績は当院付属のVTカレッジに受け継がれ、ボランティアの方々の協力も相まって、より充実した活動内容へと発展しています。
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平成6年から始めたCAPP活動。高齢者福祉施設に子犬を数匹連れて行ったのがはじまりでした。
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活動場所は高齢者福祉施設から、障害者支援施設、地域のお祭りなどへ拡大していきました。
最近では小学校の子ども達に、動物と触れ合う事でいのちの大切さを教えています。

~隗より始めよう~

~隗より始めよう~
侮るな地域力

総務省消防長官より「災害伝承10年プロジェクト」委嘱
宮城県仙台市宮城野区福住町町内会会長

菅原動物病院 院長:菅原康雄

ある小さな町内会からの重要なメッセージ。
自助・共助・・・
そして「他助」の姿がここにある。

減災の処方箋
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